富国島の護国禅院に移動する

2017年 07月 05日

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常照禅院を後にした私たちは、一路空港へ。

此処から国内線に乗って富国島に行きます。

グエン君の兄貴分の方が来てくれて、並ばずに荷物検査へ。

にわかVIP待遇に、口がポカンとしてしまいました。

何でも彼は、地区の副書記だそうです。

その分、日頃の付き合いが激しいようで、「ウコンの力」を送ってあげる事にしました。

富国島の護国禅院は、首相が建てた寺を竹林派の住職が、管理する形をとっていて、他国の要人も多く訪れます。

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文字通り、国を守るためにカンボジア、タイ方面への睨みを効かせる意味があるようです。
一番警戒しているのは、やはり中国だそうで、此処の住職も実は、退役軍人で修行をした方だそうです。

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左が住職

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スリランカから首相に送られた仏舎利をお祀りしてます。

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当時首相だった菅直人さんも個人的に訪れたそうです。
それを住職が、見つけて呼び止めて、ここに通したそうで、、、

その時供養したらしい、日本円を供養して頂きました。
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案内して頂いた、光恵和尚は、今後うまくいってホイアンの近くの新しくできるお寺に行くそうで、住職になるかもと言う事でした。

お互いのお祝いに往き来できたら良いですね。

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