巡教 7日目 龍雲寺

2016年 04月 25日

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ホテルの朝食会場が変わって、畳の広間になりました。

そこの扁額に松老雲閑とあります。

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女将さんに聞くと、永平寺の「ろうばい」さんの書ですよ、と親切に教えてくれました。

どなたか存じ上げないので、調べてみると、

「永平寺の丹羽簾芳老師で号を老梅と言われます。
大正5年(1916年)生まれ遷化は平成5年(1993年)(満88歳没)
青山別院の鑑院を経て副貫長には昭和51年(1976年)に就任。昭和60年(1985年)に第77世貫長、曹洞宗管長になられました。」

と有りました。

松老雲閑とは、臨済録の序文にある言葉なので、臨済宗の老師の書かと思ったら、永平寺と聞いて、はて、、、老師がたには、そういうこだわりは無いのだと改めて思いました。

少し前まで、参禅(臨済の老師の所で自分の見解を示すこと。)する曹洞宗の雲水さんも多かったようですしね。

9時30分にお迎えに来ていただいて、
龍雲寺さまに到着。

元町役場の隣にあります。
中心地ですね。

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どちらのお寺も、なかなか外観を撮ることができません。

老師の代わりに回っている布教師さんは、あまりキョロキョロ見て回らないように、きつく言われています。

何処の老師も、さすがにカメラで撮り始めるなんてのは、見たこと無いですからね。

そんな訳で、スムーズにお迎えいただいて、スムーズに送っていただくため、光景は目に焼き付けて、映像には残せないのです。

床の間のお軸です。

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龍雲寺の住職さんは、建長僧堂の老師と京都花園大本山妙心寺 塔頭 霊雲院で学生時代ご一緒だったそうで、懐かしそうに語られてました。

萩焼のコーヒーカップ。

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今回、萩焼の物を買いたいと思ってましたが、お客様用コーヒーカップと言うのもいいかもしれません。

法話も無事終えて、帰るのですが、お隣の漢陽寺さんが自坊を案内して下さることになりお邪魔いたしました。

周南市鹿野上

南禅寺別格地という格式通り、山門から素晴らしかったです。

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これから大きくなって山門を彩るであろう楓の葉が綺麗です。

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観音堂

圧巻の庭
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作庭した重森三玲氏の書
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すごく良い庭でした。

水が豊富なこと。
砂紋の綺麗なこと。

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