無錫からのお客様

2016年 07月 30日

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建長寺でお世話になっている、無錫の旅行社の方が、唐宋時代の建物を研究している方々を連れて来ました。

「29日の夕方建長寺行くが、松本さん案内大丈夫ですか。」

いや~建長寺に言ってほしい。

29日は、部内の施餓鬼で14:50まで、秦野にいます。

もしかしたら16:00なら大丈夫かも。

「では16:00に建長寺に行きます。」

これでもかなり、無理してます。建長寺総務部長に伝えるも、個人的な知り合いの客なのかと思われたようです。

そして来山の前日、電話があって、「吉田管長と久しぶりに会えますか?」

気軽に言わないでほしい。

急いで連絡して総長さんが対応してくれることに落ち着きました。

その後、管長の耳にも入り、快く会談が実現しました。

さすが老師。中国は人と会ってなんぼ、という事が分かってらっしゃる。

しかし、秦野から1時間で建長寺に着くことは不可能です。
圏央道が出来たから少しは早いかとおもったけど、16:10に到着。

完全に老師のお話は始まってました。

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開山堂では、なんで入口に西来庵とあるのか聞かれました。

達摩从西方来了、蘭渓道隆也从西方来了
「蘭溪道隆禅師は西から来られました。
それは、達磨大師が中国に来たようにです。」と簡単に伝えます。

すると参加者が、「それは公案ですか?」と切り出し、「東西南北あらゆるところから来てます。」と言われました。
そんな話になるとは思ってなかったのでビックリしました。

建築を勉強すると禅のことにも興味が湧くようです。

そのことでもわかるように、一般に中国人の団体様は鎌倉に来ません。

京都で十分だから、大阪-京都-富士山-東京-北海道などで終わりです。

興味のある方だけが、鎌倉まで足を運んでくれるのです。

せめて縁のある方は歓待して、鎌倉も良かったと宣伝してもらおうではありませんか。

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