瑞応寺 法話大会

2017年 09月 27日

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湯河原の瑞応寺さんの法話大会に呼ばれて、お話しして来ました。

当たったお題は、「葬儀」

葬儀の授戒という側面と、告別の場としての側面があることを断った上で、告別の場としての葬儀に力点を入れてみました。

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黄檗宗の艦長猊下が先代住職であられます。

6人の和尚さんが、持ち時間20分で決められた題で話していきます。

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家族葬という言葉に対する疑問。
仏教では、家族だけで見送りましょうとは言ってないのです。

「無我」 私の関係している人は、ここまでなんて切ることは出来ないというのが教えなんです。
袖振り合うも多生の縁というじゃないですかね。

お彼岸の最終日なのに、会場は満員で住職の人気が伺えました。

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