日中合同臨済禅師1150年遠諱法要 1日目

2016年 09月 08日

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臨済禅師が亡くなられて1150年の年にあたるので、禅師のお寺である臨済寺にて法要が営まれることになり、今回参加させていただきました。

1日目
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羽田空港に7時15分集合。
添乗員は、北京出身の長嶺さん。

円覚寺建長寺合同で参拝するので、初めて会う人もちらほら。

飛行機は、北京空港へ向けて飛び立ちました。

12:30 北京国際空港到着

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北京空港へは、予定よりも早くついたので、新幹線の駅で少し時間がありました。

北京西駅の有料待合室へ行くと、商品も豊富、食堂も従業員が多くて良い印象でした。

しかし、2階のトイレは大きい方がドアなしです。

運悪く立ち入ると、おじさんがこっち向いて座っていることになります。

たまたまいなかったから良かった。

ここのラーメンをみんなで食べシェアして食べてみると、味も良く麺はその場で伸ばしている本格的なもの。

この一口が後で大正解だったことがわかります。

さて、VIPの入り口から新幹線に乗ると、15:23出発してから通路の掃除をし始めます。

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あー、さっき日本の掃除の人は凄いと言っていたのに、この人はこの後いったい何処まで行ってしまうのか?

ちなみに終点は、遥か遠く漢口というところです。

新幹線(高鉄と言います。)も順調に1時間半で石家荘駅に到着します。

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石家荘市は、河北省の省都を作るために選ばれた地で、もともとは小さな村でした。

それが、新幹線の駅もでき、ビルも次々に建って大都市となっています。

明日行く正定の方が城壁もあり、ずっと古い都市だそうです。

ホテルまでは、30分程度、石家荘市の最も大きなビルとなるヒルトンホテルに到着しました。

31階まで行くとホテルのフロントがあり、客室はその上となります。

大変見晴らしが良いです。

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19:40 ホテルを出て歩いて行けるところに政府系のホテル、ワールドトレードプラザ・ホテルがあり、そこが公式歓迎晩宴の会場です。

バスで行く予定でしたが、バスだと一方通行、渋滞により20分くらいかかるそうで、歩いて行くことになりました。歩いて5-6分。

ただし工事箇所は、勇気を持って渡る必要があり、一般的にはお勧めできないと言うのがガイドさんの意見でした。

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宴会会場にて待つこと1時間あまり、北京からバスで来たグループが渋滞で遅れているそうで、しばし待たされました。

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双方の挨拶が終わり、お茶で乾杯。

全て素菜でしたが、作ったことがないのか、甘かったり味がなかったりで正直美味しくはなかったです。

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ホテルに21:50に戻っておやすみなさい。

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